ペンと指さき

指先の延長になる文具をさがして

京都国立博物館 特別展 国宝 1期

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Ⅰ期
2F 中国絵画
紅白芙蓉図
六祖挟担図
宮女図

たしかこれらは、東山御物のはず。
図録をパラパラめくってみて思ったのですが、
今回の国宝展に数多くの東山御物が含まれています。
唐物マニアには堪らないですね。

2007年の徳川美術館「室町将軍家の至宝を探る」
2014年三井記念美術館東山御物の美」

数では劣るにしても実は裏目標で、中国絵画の部屋は東山御物の部屋ではないかと。
雪舟の部屋で寝たいと言っていた美術史家がいいらっしゃいましたが、ぼくはこの中国絵画の部屋でご飯食べたいですね。

もうひとつ、
1階 陶磁
清拙 正澄 遺偈 毘嵐巻

青磁万声も素晴らしいですが(現代のそこらの青磁がばからしくなりますね、ほんとうに)、
その横のこの遺偈を京都で見られるとは思っていませんでした。

毘嵐巻空 海水立三十 三天星斗濕 地神怒把 鐵牛鞭石 火電光追莫 及珎重 首座大衆 暦応二年正月十七 日正澄(花押)